COULEUR PLANTS EAST

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MAINE

MAINE(mynaturescape)です。生き物が好きで熱帯魚飼育や植物を育てるのが趣味です。主に全国の植物イベント情報を発信します。週末はショップ巡りをしていてその時の様子はYouTubeで公開しているのでぜひ見てみてください!熱帯魚歴15年以上、植物歴2年

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訪問日:2024.11.16
所在地:埼玉県北葛飾郡松伏町築比地1430-3

COULEUR PLANTS EASTは、エアープランツやユッカ、アガベ、多肉植物といった“乾燥・ドライ系”植物の専門性に特化し、希少株からインテリア性の高い品種まで幅広く取り揃えるユニークなショップです。空間演出や庭づくりで個性を求める方には最適。植物育成に興味がある方、他では見かけない個性的なグリーンを探している方は、ぜひ足を運んでみてください。

希少なエアープランツ(ティランジア)の充実

店内では小型から大型まで多種多様なエアープランツ(ティランジア)が豊富に並び、その姿はまるで空中庭園のよう。吊るすだけでインテリアとして映えるビジュアル性高い品種が揃っており、初心者から上級者まで納得のラインナップです。観葉以上に個性のある “浮遊感インテリア” を求める方に特におすすめ。

これは浪漫でしかありませんね!

植物好きが憧れるこの空間、素敵すぎますね。
私はチランジアなど細かい種類はよくわかりませんが、一つ一つ種類が異なるラインナップであったり。
同じ種類であっても、個体差があるのでお気に入りを見つけることができたりと、時間がすぐ経つような空間でした。

吊るされているチランジアを一つずつ、しっかり見ることができる配置なので、初心者からマニアな方まで気にいることでしょう。

ドライガーデンに向く植物が勢揃い

ロストラータやアガベ、ユッカといった乾燥に強い植物が一堂に会し、ドライガーデンや砂地風の庭づくりに最適。水やり頻度が少ないだけでなく、耐寒性や耐暑性を備えた品種が揃っているので、手間をかけずに自然派ガーデンを演出できます。手入れも楽々、インパクト大な植栽が可能です。

チランジア系

観葉植物、多肉植物、アガベ系など

こういった庭を彩る植物も置いていました!

圧巻のユッカ・ロストラータ畑

広い屋外エリアにずらりと並ぶユッカやロストラータは圧巻。都内ではなかなか見られないスケール感で、乾燥地帯風のワイルドな庭づくりにぴったりです。幹の形や葉の放射状の広がりに個性が宿り、シンボルツリーとして存在感抜群。お庭やガーデンプランのイメージが膨らみます。

ユッカ・ロストラータとは?

ユッカ・ロストラータは、北アメリカ南部(主にテキサス州やメキシコ北部)に自生する常緑低木で、リュウゼツラン科の植物です。細く硬質な葉が放射状に広がる独特のフォルムが特徴で、樹木のように茎が立ち上がるため、まるで彫刻のような美しさがあります。乾燥地帯に適応して進化した植物であり、耐暑性・耐寒性ともに高く、マイナス10℃前後の寒さにも耐えるため、日本国内でも露地植えが可能な地域が多くあります。

葉の色は青緑やシルバーグリーンを帯びており、太陽光に映える姿はドライガーデンやロックガーデンの主役として高い人気を誇ります。水やりの頻度が少なくて済む上に病害虫にも強く、管理の手間が少ないのも魅力の一つです。インテリアやエクステリアのアクセントとして、存在感のある植物を探している方にぴったりの品種です。

見てください、このユッカの数

こんな風に畑になっている姿は初めてみました。
都内じゃこういったスペースはありませんからね…。
また、ドライガーデンということで、庭があるような大きなお家が必要になりますね。まさに浪漫…!!

アガベや多肉植物のバリエーション豊富な取り扱い

アガベや多肉植物も多数ラインナップ。丈夫で育てやすいからこそ、形やサイズ、色合いの違う品種を比較できるのが嬉しいポイント。土質や植栽方法のアドバイスも得やすく、初めて多肉に触れる方でも安心。自宅で乾燥した環境に強く、手間少なく育てられる植物を求める層に好適です。

斑入りのアガベ

アガベとは?

アガベは、中南米を中心に分布する多肉植物で、リュウゼツラン科に属します。厚くて肉厚な葉がロゼット状(放射状)に広がり、種類によっては鋭いトゲを持つものもあり、力強く彫刻的な姿が特徴です。乾燥した地域に自生しており、非常に耐乾性に優れているため、水やりの頻度が少なくても元気に育つことができます。

アガベには300種以上の品種が存在し、大きさや葉の模様、トゲの形状などが品種ごとに異なるため、コレクション性も高い植物です。中でもアガベ・アテナータやアガベ・パリー、アガベ・チタノタなどは観賞価値が高く、ガーデニングファンや多肉植物愛好家の間で人気を集めています。

また、アガベは非常に成長が遅く、何十年もかけてゆっくりと大きくなる種類が多いのも特徴です。一生に一度だけ花を咲かせた後に枯れる「単花性」の性質を持つ種もあり、その花は“世紀の花”と呼ばれることもあります。育てやすく、個性豊かな姿を持つアガベは、インテリアグリーンとしても屋外のシンボルプランツとしても存在感を放ちます。

ちなみに、この子をお迎えしました。
アガベ エボリスピナ 2,000円でしたー!

ぜひ、興味沸いた方はYoutubeでも3本に渡って動画公開しておりますので、覗きに行ってみてください!

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